えー、コホン。こんにちは。一日遅れましたが【乙女戦争】で七夕のお話です。
世界観は白梅の用意した別世界(なんでもありな世界)となっておりますので。
そこで物語(小説)の人物達は自分の
役を演じる。と言う形になります。
では、番番番外編をお楽しみください。
☆ ★ ☆
雪『あ゛?・・・あぁ、始まってんのか。・・・星空の上に織姫( 音葉 )というお姫様がました。・・・えーと、
そろそろ婿が必要だと織姫の
親父が婿探しを開始したところ、
金・権力・ルックスと、他にはそういない完璧すぎる
いかにもやらせ・・・素晴らしい男性を見つけ―』
錬「じゃ、音葉。拓斗のところにとついでおいで」
音「軽っ!お父様軽すぎない!?」
☆ ★ ☆ 〜都合により省略〜
雪『・・・まぁ、あれだ。織姫の相手ってのはもちろん彦星( 拓斗 )なんだけどよ、
この設定で大方の予想はつくだろ?
あんまりにも織姫と彦星がべったり・・・というか彦星が織姫にべったりしてるから
親父のイライラが爆発して天の川で二人を裂いたわけだ』
〔拓斗側〕
拓「これはどういう事?」
錬「年に一度だけあっていいよ」
すると、彦星は何処かへ電話を掛けました。
?「はい、こちら” 天の川工業 ”で「
水神拓斗だ。
今から一時間以内に天の川に橋を架けてほしい」
水神の名をこれでもかと言わんばかりに使うあたり、この男は計算しています。
天「もっ・・・申し訳ございません。
あいにく本日は定休日でして・・・・・・」
間違いなく声が裏返っている業者さん。
拓「・・・」
天「み、水神様?」
業者は彦星が一言も発しない事に、少なからず恐怖を覚えているようです。
拓「・・・わかった。お前のところはオレ(水神)を敵に回すんだな?」
後の業者談では、この時言葉と共に
黒いものが受話器から出てきたそうです。
天「・・・承りました・・・・・・」
あっけなく折れてしまいました。(恐るべし水神の力・・・!)
雪(オイ、台本とちげぇじゃねーか)
天(・・・ふう)〈汗を拭う〉
☆ ★ ☆ 〔音葉側〕
トン・・・テン・・・カン・・・・・・
音「?何の音?」
ひょいと天の川を覗いてみると・・・
ドルルル・・・!・・・カンカンカン、カン・・・・・・バキッ「いって!」
―
何事??!しかもしくじってる人が居るし・・・!
〜そして一時間後・完成〜「早っ!!」
大工さんたちは撤収して行く。気持ち顔がげっそりしていたけれど、それどころじゃない。
なんたって拓斗さんが星!
星を背景に颯爽と橋を渡ってくるんだよ!
予定ではあと364日は会わなくていいんじゃなかったけ?
思わず一歩後ずさり。
音「・・・やっぱり拓斗さんの仕業でしたか」
拓「このくらいの川、オレにとっては有って無いようなものだよ。・・・はい、到着」
トンッとこちらの陸地に飛び乗る。
このくらいの川って、
あの天の川ですよ?
音「はぁ・・・ダメですよ、お話変えちゃ・・・」
ぎぅ。
音「って、
何やってんですか」
今の話のどこら辺が抱きつく雰囲気だったんだろう。
拓「や、一応感動の再開だし」
音「
さっきから一時間しか経ってないわっ!」
雪『こうして、織姫と彦星は再び永遠の
愛を誓い、いつまでも
程よく仲良く暮らしました・・・?とさ』
音「無理矢理閉めた?!」
拓「・・・棒読みにも程があるね」
音「(雪長さん;)」
(って、ちょっと、いい加減に放してください!セクハラですよ!)
(えー・・・)
(「えー」じゃないっ(怒)!!!)
――その頃、他のキャストたちは・・・
灰「むむっ。拓斗ってばくっつきすぎだと思いませんか、お父様」
モニターを見る。
錬「まったくだね。
出番が無かったお母様」
聖「・・・うっうぅ。彦星役は僕がやりたかったです・・・」
灰錬((まだ拗ねてる))
灰「(あー、
ウゼ)しょうがないじゃん。この話って登場人物が少ないんだから」
錬「じゃ、そろそろ俺は
お父様の役割を果たしてこようかな」
灰「あ、ボクも〜♪」
聖「もちろん僕も行きます」
はいっグダグダでしたね。
↓はおまけという名の
NGシーンになっています☆
音「何の音?」
ドルルル・・・!・・・カンカンカン、カン・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドッボーーン!!!音「ってぇ??!!
何の音?!!どうしたのっ?!」
A「ちょっとしくじる役だった奴が、が調子に乗って天の川に転落しました(焦)!!」
音「
アホかーー!!!」
この後、何とか救出されたが当然代役となった。